湯島天神

神社

湯島天神は菅原道真を祀っています。
たいへん優秀で天皇にもかわいがられていた菅原道真ですが、藤原家の策略にはまり大宰府に左遷されてします。
京都を離れる時に詠んだのが

「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな」

です。
(菅原家は藤原家ほど身分が高くなかったので、藤原家からすると面白くなかったのでしょうね)

大宰府に左遷されると数年で没します。すると京都では干ばつ、疫病がはやり左遷にかかわった人が亡くなり、さらに落雷で5名が焼死します。道真の祟りと恐れられました。

その後、菅原道真のお告げを受けたものが右近(現在の北野)の地で天神として祀るようになります。
今の北野天満宮です。

湯島天神は458年創建ととても古い神社です。あれ・・菅原道真の500年前ですね。
調べてみると、もともと天神とは「天つ神」のことですが、菅原道真の御霊信仰が始まってからは、ほぼ道真を示すことになったようです。

湯島天神 正面
湯島天神のご由緒

創建時から天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)も御祭神です。

天神石坂(天神男坂)

湯島駅からは天神石坂からでも近いですよ。

冒頭で触れた菅原道真の句ですが、この写真は2019年に京都北野天満宮で撮影してきたものです。湯島天神ではありませんのでご了承ください。

2021年1月2日
新春の湯島天神

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